リヨン、パリ、ロンドンの旅

2017.2.5~2.15のフランス・イギリス旅行に関して個人的な記録。それと少しの雑記。

Day6② オペラ座周辺、香水博物館とか

ノートルダムでの写真撮影大会を終え、オペラ座に行くためメトロの駅まで歩きます。

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いまさらながらパリっぽい街並みに感動していたらしい一枚。この淡い色で統一された感じ好きだなあ。しかしすごい曇り空です。

 

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途中ふらりと入った雑貨屋さん。フランスぽいおしゃんなかんじ。日本上陸したらオープン日入るのに1時間並ぶんだろうな、という。la chaise longe というパリに何店かあるお店でした。長い椅子、うーんなんじゃそりゃ。

 

駅からオペラ座に到着し、とりあえず疲れたのでスタバへ行きます。オペラ座周辺にはスタバが4店舗くらいあるのですが、そのうち1つは内装がやたら豪華で行ってみたかったのです。

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謎に豪華、そして空いている。そしてなぜかすごい悪臭がしました…。ホームレス的な匂いで誰か1人が放っているのかと思いましたが周りは皆こぎれいな人で発信源は見当たらず…。

途中めっちゃ普通の身なりのバックパッカーみたいな10代らしき白人少年が紙コップを持ってお金を求めてきたのもショボンでした。彼は物乞いなのか、それともバックパッカーが手っ取り早く小銭稼ぎしようとしているだけなのか?物乞いってすごくカトリック精神に根ざした行為だと思うけど、こんなごく普通そうに見える男の子までやるってどういうことなんや…とまたもや悶々としてしまいましてん。それだけ普通のことなのかな。強者は弱者を助けなければならないというね、、、。

 

そんなことを考えつつ、スタバで休憩を終えて次の目的地香水博物館へ。I子がTwitterで見て行きたかった、入場無料の小さい博物館です。フレグランスで有名なFragonardがやっているらしい。

 

ここは写真を撮ってないんですが、フランス語か英語かで無料のガイドさんがついてくれて、香水の歴史とかも聞け、匂いあてゲームみたいなのもして、無料なわりにけっこう楽しかったです!

 

まあ無料なのは最後にFragonardの超巨大ショップが待ち構えているからなのですが←

しかしここで香水の匂いを全部試させてもらってまんまとハマり、小さいサイズ3つも買ってしまった。愛用中です。

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可愛いんですよやっぱり…上の写真は買ったものとは関係ない季節限定かなんかのやつだけども…。これ見ても分かる通りパッケージとか箱とかいちいち本当にツボなのです。前買ったことあるから今回はいいやと思った石鹸も箱と石鹸の色が可愛くて結局買っちゃうし。そして日本帰ってきてからも毎日箱あけて匂い嗅いで癒されてるので買った意味は確実にありますね。

そしてレジの人まで英語うまい背高いスマート金髪お兄さんで、最後の最後までハァ〜ってなれました。幸せ幸せ。

 

さて、香水博物館を出るとなんと!雪が降ってました。寒い。し、けっこう本気で雪が降っている。

逃げなきゃ!となり、次は昨日から行こうとしていたギャラリーラファイエットへ向かいます。